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新卒で自分に仕事が合わないと思った時にやるべき行動10選はコレ!早く動いたもの勝ち

こんにちは!新卒で仕事を始めると、早々に自分に合わないと思ってしまうことがあるかもしれません

そんなときは、転職に関わらず自分に合った道を見つけるために行動に移した方が吉です。

今回は、新卒で自分に仕事が合わないと感じた時にやるべき10つの行動についてご紹介します。

これから、自分に合った人生を歩んでいくためのヒントをお届けします。

1. まず、何が一番大事に考えているかを洗い出す

 

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「仕事選びは自分の人生にとって重要な決断である」とは言われていますが、大学や高校で初めて就職活動を始めた人にとっては難しい選択だったかもしれません。

それ故に、仕事選びに失敗することも大いにあるので、就職後にそれに凹んでいてもしょうがありません

まず、自分に仕事が合わないと思った時は「自分が何を一番大事に考えているか」を洗い出しましょう

例えば、給料であったり時間であったり、子供だったり、仕事のやりがい、世間体、上司との関係性など色々あると思います。

どれに重きを置いているかは人それぞれですのではっきりは言えませんが、あなたが一番大事にしているものがはっきりしていればブレる事なく解決に進めば良いだけです。

たとえば給料に不満があって合わないと思う場合は、給料の交渉をしても良いでしょう。但し、新卒で入っていきなり給料の交渉は難しいかもしれません。

そうなった場合、どうしても転職の道を考えるか、もしくは副業といったほかで稼ぐことも検討する必要があります。

なんにせよ、一番大事なものをハッキリしておくことで今後の人生において軸がぶれることなく目標に向かって行動できるようになるでしょう。

 

2. 自己分析の重要性

 

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自己分析は、就活や転職活動をする中で非常に重要な役割を果たします。

また、現在仕事をしていても、時には自己分析を行い将来像を描いていくことが大事です。

自己分析を行うことで、自分自身を深く理解することができます。自分の強みや価値観を把握することができ、それを伝えることでアピールポイントを持つことができます。

また、自分に合った仕事選びができ、ミスマッチを避けることができます。

自己分析の方法は、自分の過去を振り返る「自分史」を作成する方法が一般的です。

これまでの経験や考え方を振り返り、整理することで、自分自身が何に喜びを感じ、何を大切にしているのかが見えてきます。

これらの自分の特徴を理解していくことが、自己分析の主な目的です。 自己分析をすることで、自分の価値観や強みを見つけることができます。

自己分析をすることで、自分自身を客観的に見つめることができます。

これによって、自己PRや志望動機を伝える際に正確かつ効果的にアピールポイントを伝えることができるようになります。

自己分析は、就活や転職活動をする上で非常に重要なステップです。正しい方法で自己分析を行い、自分自身を深く理解して、自己PRや志望動機を伝える際に説得力を持たせることが大切です。

3. 職場環境や人間関係の調査

職場環境や人間関係は、仕事をするうえで最も大切な要素です。

多くの人が職場で悩んでおり、その悩みの種類は様々です。インターネット調査によれば、職場の人間関係で悩んでいる人は57.8%もいます。

また、仕事のストレスで悩んでいる人は48.7%です。しかし、調査によると、職場環境や人間関係が良好な人は、仕事のやる気が高く、チームワークも良好です。

では、職場環境や人間関係を改善する方法は何でしょうか?

それに対して、調査では「コミュニケーションを増やす」「職場の雰囲気の改善」「プレッシャーをかけすぎないこと」などの回答となりました。

また、職場でのコミュニケーションが良好である場合、ノンバーバルコミュニケーション(目で合わせたり、会話をしたりすること)が重要であり、これにより、職場内のストレスが解消されることが調査から分かりました。

職場環境や人間関係の調査において、職場のコミュニケーションを良好にし、ストレスを軽減することが重要であることが分かりました。

それを踏まえて、周りの人とコミュニケーションを増やしてみる、というのを試してみてはいかがでしょうか。

 

4. 常に成長する意識を持つ

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自己成長を意識することは、仕事において非常に大切です。

常に自分自身を高めることで、能力の向上や業務の効率化が期待できます。

成長する意識を持つためには、自己分析を行い、自分が苦手とすることや改善したいことを把握することが大切です。

また、自己成長のためには、目標設定が必要です。

短期的な目標から長期的な目標まで、具体的かつ明確な目標を設定することで、効果的に自己成長を促すことができます。

自己成長を促す方法の一つには、学びの場を増やすことが挙げられます。

仕事に関する書籍やセミナー、または異業種の人との交流など、様々な学びの場を求めることで、新たな知識やスキルを身につけることができます。

また、異業種交流やセミナーなどは、同じような悩みを持つ方などと出会える機会でもありますので、ストレス発散になりやるべきタスクが明確になってくることもあります。

さらに、フィードバックを積極的に求めることも重要です。上司や同僚からのフィードバックを受けて、自分自身の成長につなげることで、仕事の質を高めることができます。

自己成長を継続するためには、継続的な努力が必要です。

少しずつでも良いので、日々の仕事を改善するための取り組みを積極的に行い、自分自身を成長させる意識を持ち続けることが大切です。

5. コミュニケーション能力の向上

自身のコミュニケーション能力の向上は、職場での成功に直結する重要な要素です。

この能力を高めるには、相手の言葉に真摯に耳を傾け、理解することが必要です。

また、自分自身の意見や考えを明確に伝えるためには、選択された言葉や表現方法に注意する必要があります。

そのためには、よく聞き、よく考え、正確かつ明確な言葉を使うように心がける必要があります。

さらに、現代のビジネスにおいては、様々な文化的背景や世代間の違いのため、多様な人々とのコミュニケーションが必要です。

適切な言葉遣いや行動、さまざまな文化的なニュアンスを理解しておくことが必要です。

これらは、継続的な学習や、他の人への敬意を持つことで向上することが可能です。

コミュニケーション能力の向上は、職場で自信を持って関係を築くための重要な要素であり、自分自身のキャリアにおいて大きな差をつけることができます。

 

6. ストレスマネジメントの方法

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自分に合わない仕事をしているとストレスが溜まります。ストレスは、心身に悪影響を与えるため定期的にケアする必要があります。以下はストレスマネジメントの方法です。

 

ポイント

1. リラックスした音楽を聴く。

2. ゆっくりとした深呼吸をする。

3. 瞑想をして心を落ち着かせる。

4. ストレッチをして身体をリフレッシュする。

5. ウォーキングをする。自然に癒されることができます。

6. 読書をする。好きな本であれば心が和らぎます。

7. 心理カウンセリングを受ける。ストレスの原因を見つけられたり、対処法を学ぶことができます。

 

これらの方法はどれも簡単に始めることができます

また、日常的に行うことでストレスを溜めないようにすることも重要です。

仕事が自分に合わないと感じたらすぐに辞めることも一つの解決方法ですが、改善できる余地があるのであれば、ストレスマネジメントを覚えることも生きていく上で役に立つスキルです。

7. 助言を求めることの重要性

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もし仕事が上手くいかないと感じたら、職場の上司や先輩に助言を求めることが大切です。

自分だけで解決しようとすると、思い通りにならないことが多いので、他人の意見を聞くことで新たな気づきが得られることがあります。

また、相手が共感してくれたり、アドバイスをくれたりすることで、精神的な負担が軽くなる場合もあります。

しかし、相談に乗ってくれる人を選ぶことが必要です。

職場の上司や先輩の中には、自分の利益を優先してアドバイスをする人もいるため、注意が必要です。

また、相手が忙しい場合は、無理に相談することは避けるべきです。

職場でのアドバイスだけでなく、専門家に相談することもあります。例えば、自己分析やキャリアカウンセリングを行っている専門家に相談することで、自分自身の適職や能力を理解することができるかもしれません。

最近は、インターネット上でも多くの情報や相談先が紹介されています。ポータルサイトなどを活用することで、自分に合った相談先を見つけることができます。

助言を求めることは、自分自身の成長やキャリアアップにつながる重要な行動です。自分だけで悩まず、周りの人や専門家に相談することで、自分に合った解決策を見つけられるかもしれません。

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8. 認知の変化とポジティブ思考

認知の変化とポジティブ思考は、新卒で自分に合わないと感じた際に十分に役立つ手段です。

まず認知の変化とは、自分の考え方や見方、選択肢を広げることを指します。

これは、部署の異動や転職を含め、自分の置かれた立ち位置から脱却し、選択肢を広げることを言います。

自分に限界を設けることなく、新しいことに挑戦し、失敗を恐れずに前向きに考えることが重要です。

また、自分自身の置かれたポジションからの脱却に対してどういう風に捉えているかということも重要となります。

よりポジティブに物事を捉えることで、ストレスや不安から解放され、積極的に考え行動できるようになります。

ポジティブ思考は、良いことだけではなく、ネガティブなことを肯定的にとらえることも大切です。

例えば、失敗は自分自身を成長させる絶好のチャンスであると捉えることができます。これは、「就職」が失敗だったとして、その経験を経て次のキャリアに繋げられるという大きなチャンスとも言えます。

認知の変化とポジティブ思考を実践することによって、新卒で自分に合わないと感じた際にも、素晴らしい結果を実現することができると思われます。

 

 

9. 手放すことも選択の一つであることの理解

今までの地位や就活時の努力を手放すことも選択の一つであることの理解しておきましょう。

自分に合わないと感じた仕事や職場の場合、自分を無理して続ける必要はありません。

時には、自分自身のために手放す決断をすることが大切です。

これは、逆に言うと今後の人生を充実させるための選択です。

 

実際に、新卒で入ってから10年以上勤めた会社を辞める人も増えています。

転職はその1つですが、時には自分で新しいことにチャレンジすることも必要です。

しかし、手放すことも大切ですが、それはいい決断だったということが後々わかることもあるでしょう。

例えば、手放した後に新しい道を見つけたり、自分自身にとって本当に意義のあることを見つけたりすることがあります。

そのため、いろいろな選択肢を考え、自分にとって本当に必要なことを見極めることが大切です。

しかし、手放すことが必要な場合でも、それを決めるまでには時間がかかることもあります。

焦る必要はありません。自分自身が納得できるまで落ち着いて考えましょう。また、理由をきちんと整理し、周りの人にも伝えることが大切です。

手放す決断が難しい場合は、キャリア・コンサルティング・ラボなどの専門家に相談することもおすすめです。

自分自身で抱え込まず、他人の意見も取り入れながら、自分に合った決断をすることが大切です。

 

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10. 得意分野を生かした仕事の探し方

自分の得意分野を生かした仕事をすることは、仕事にやりがいを感じるために重要な要素です。

そこで、自分の得意分野を生かした仕事を探すために以下の10つの行動を取りましょう。

仕事を探すための10の行動

1. 自分の持っているスキルや能力を分析する

まずはじめに、自分がどのようなスキルや能力を持っているのかを把握します。自分の専門分野や興味がある領域を考え、どのような能力が必要とされるかを調べます。

資格を取ることも大いに役立つでしょう。

まず、自分に足りていない部分やスキルを向上すると、社内での立ち位置を確保できたり、転職にも有利に働くことが大いにあります。

2. 調査やデータを利用して情報収集する

求人情報サイトや職業紹介サイトを利用して、自分のスキルや能力を生かすことができる求人情報を調べます。

また、業界別にどのような仕事があるかをリサーチしてみると良いでしょう。

3. 専門家や経験者に相談する

自分の専門分野に詳しい人や、すでにその分野で働いている人に話を聞くことで、自分に合った仕事についてアドバイスをもらうことができます。

4. インターンシップなどのボランティア活動を行う

インターンシップやボランティア活動を通じて、自分が興味を持っている分野での仕事内容や雰囲気を知ることができます。

5. 自己分析をする

自己分析テストを受けることで、自分の性格や働き方の傾向を把握することができます。

6. 転職エージェントに相談する

転職エージェントに相談して、自分のスキルや能力を生かせる仕事を紹介してもらうこともできます。

7. 自分で仕事を開拓する

自分でビジネスを立ち上げたり、フリーランスとして働いたりすることで、自分の得意な分野で仕事を見つけることができます。

8. ジョブシャドウイングを行う

自分が興味を持っている分野で働く人と一緒に仕事をしてみたり、日々の業務について話を聞くことで、その仕事の実際の雰囲気や内容を知ることができます。

9. キャリアカウンセリングを受ける

キャリアカウンセリングを受けることで、自分に合った仕事の選び方やキャリアアップの方法を学ぶことができます。

10. 多角的な視野で探す

自分が得意な分野だけでなく、他の分野でも能力を発揮できる仕事を探すことで、より多角的な視野を持つことができます。

以上の10つを実践することで、自分に合った仕事を見つけ、よりやりがいのある仕事をすることができます。

 

自己分析をしっかり行い、自分の得意分野を見極めることが大切です。

11.副業を考えてみる

給料に不満がある場合や、転職する気が起きない場合、副業をやることも一つの選択肢になるでしょう。

今は副業を自由に認めている会社も増え、そこまでの障壁がなくなりました。

また、ポイ活などの手軽にできる副業も増えていますので、サラリーマンにとってもお小遣い稼ぎとなると思われます。

私が一番使っている「ハピタス」に登録して、月に数万円でも生活の足しにできるかと思います。

 

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12.まとめ

いかがだったでしょうか。

新卒で「仕事が合っていない」と考えた場合、転職するにせよしないにせよ、早めに動くことが吉となります。

現在の仕事をしながら自己分析や資格の取得をしてみても良し、副業を始めてみるのも良いかもしれません。

時間は有限ですから、「大事にしていること」を優先させ好きなことに時間を割きたいですね

ではでは、後悔の無い人生を!

 

 

 

 

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